2011年01月29日

KDDIの決算説明会動画見てみた

僕にとっては恒例なんだけど、KDDIの2011年3月期第3四半期決算説明会の動画を見てみた。
アメリカのWiMAX大手のクリアワイヤーが経営不振になっているからか、UQの出資をどうするのかの質問があった。
僕は、手放すのにはもちろん反対だし、国が許可すれば子会社化すべきだと思う。
WiMAXが立ち行かなくなったら、TD-LTEに鞍替えすべきだと思うが、これにも国の許可がいるし、今はWiMAXで頑張るしかない。
そして、子会社化(しつこい)。

KDDIの田中社長が国際化に前向きなのも、評価できる。
僕はKDDIには、海外の携帯電話キャリアを買収してもらいたい。
昨年、前社長時代に、子会社でパラグアイで携帯電話事業をしているオラ・パラグアイの株を手放したそう(ツイッター情報)で、これは非常に残念な結果だと思う。

Wi-Fiの重要性も分かった。トラフィックは局所的に上がるそうなので、Wi-Fiの整備は重要なのだと言う。
ソフトバンクがWi-Fiに注力するのも分かる。
この点は、孫社長は、やっぱり先を見てると思った。
KDDIもWi-Fiサービスを営むワイヤー・アンド・ワイヤレス(旧アッカ・ワイヤレス)に出資してるし、固定通信事業も営んでいるので、Wi-Fiの整備も頑張ってもらいたい。

来期の設備投資費の話題があったけど、来期設備投資がんばるなら、1.5GHz帯LTEを整備して欲しい。
800MHz帯LTEの開始まで、auのネットワークが頑張れるか不安な気がする。
WiMAX(と前述のWi-Fi)にトラフィックを逃がす作戦のようだが、WiMAXは都会にしかないから、むしろ地方に不安を感じる。

auのARPUを上げるため、iPhoneをはじめ、グローバル端末の発売を積極化すべきだと思う。
売上と利益をあげ、設備投資に回せるお金が必要だと思う。

あと、端末販売手数料と毎月割の関係の答弁は笑った。
でも、たしかに社長の言う通りだから、しょうがない。

とにかく頑張って欲しい。


それと、ロイター通信が報じた、KDDIがインドネシアのCATV会社(?)ファーストメディアの身売り案件に入札してると言う事案が、その後どうなったのか気になった(KDDIは、このニュースに特にコメントはしていないが…)。
誰も質問しないため、今調べてみると、ロイター通信が続報を流していて、「KDDIやSKテレコムの入札額が低すぎるため、身売りしない」そうだ(ガッカリ)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK882766020110121
posted by ソニック@au4 at 04:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レギュラー記事
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